NiTRoでは4月13日に2016年度新入社員と若手先輩社員との懇親会を行いました。
新入社員8名と先輩社員34名、そして社長・役員を加えた総勢50名弱のパーティーとなりました。
新入社員たちは、4月1日の入社式から約2週間にわたる「日本テレビグループ合同新入社員研修」を終え、次の日からいよいよ現場での研修に入ります。
そこで、新入社員たちが現場研修に入りやすくするために、今回の先輩社員との懇親会を企画しました。
18時半に業務を終えた先輩社員が駆け付け、新入社員たちの自己紹介を皮切りに、続いて社長の発声で乾杯となりました。
若手先輩社員とは年齢も近いこともあってか、新入社員もすぐに打ち解け、さっそく現場業務について先輩社員に質問し、先輩社員たちは熱心に答えていました。
NiTRoの社員は基本的にみんな面倒見がよいので会話も弾みます。
こうなってくると会場は笑顔に包まれます。
先輩と後輩の距離も近くなります。距離が近くなれば仲間になります。
新入社員からは「自分が今から目指す職種について年齢の近い先輩の方達から直接話を聞くことができて良かった。」「2・3年後の自分の将来をイメージすることができました。」「いよいよ始まる現場研修に対しての期待が膨らみました。」という感想が聞かれました。
このような懇親の場を設けることで、新入社員たちは現場に仲間入りしやすくなり、また若手社員たちは先輩としての自覚を持ち、新しい仲間たちを現場に温かく迎え入れてくれることだと思います。NiTRoではこんな飲みニケーションも大事にしています。
最後はみんなで記念撮影です。
すでに新入社員たちはNiTRo各所での現場研修に入っています。
現場のみなさま、優しくも厳しい指導をよろしくお願いいたします。