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4K超短焦点プロジェクターって?

2015.09.08 ポスプロ技術

この4月から、渋谷で稼働しているNiTRoの最新編集スタジオ
「NiTRo SHIBUYA」。
今回は、オンライン編集室にある「4K超短焦点プロジェクター」をご紹介します!


 

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  【奥に見えるのが120インチ スクリーン】

ここNiTRo SHIBUYAのオンライン編集室・EDIT3には、
120インチの大型スクリーンがあります。
サイズは、 横2.6m×縦1.5m!

その大型スクリーンに映像を映し出すのが、その名も「超短焦点プロジェクター」
「超」がつくということは、とっても焦点距離が短いプロジェクターなのです。
この超短焦点は、どこが素晴らしいのか。

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   【スクリーンの前に立っても大丈夫!!】

ご存じの通り、通常のプロジェクターは、
スクリーンまである程度の焦点距離を取らなければ大きい画面で投写できません。
その上、スクリーンとプロジェクターの間に人が立つと影になってしまいます。

   

しかし、超短焦点プロジェクターでは、
高精細な4K映像をほぼ真上から120インチの大きさに投写することができ、
スクリーンからわずか30cm程の天井から投写することで、
スクリーンの前に人が立っても影ができません。

   

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【天井に備え付けの4K短焦点プロジェクター】【スクリーンから20cmほどの距離ですが影が出ません】

     

しかも、この超短焦点プロジェクターも、もちろん4K対応。
スクリーンのほぼ真上から投写しているにもかかわらず、画面には一切の歪みが無く、
ソニーの最新式4K SXRDパネルにより、高精細な4K映像を実現しています。
レーザー光源を使用しているため、定期的にランプ交換する必要もありません。

    

さらに、EDIT3は、5.1chのサラウンド環境に対応した音響設備も完備しています。
4K編集の作業中にリアルタイムで120インチの超短焦点プロジェクターで確認できる
「NiTRo SHIBUYA EDIT3」。

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ゆったりと座れる10席のソファーで、編集に、試写に、皆様のご利用をお待ちしています。

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